BBQで必須!プローブ式肉芯温度計のオススメ機種の解説!~INKBIRD IBT-6XS~
皆さんはプローブ式の肉芯温度計をご存知でしょうか?
この針みたいなのが「プローブ」といい温度計になっていて
プローブをお肉に刺したり、グリル内に置いて温度を管理します
この「プローブ式肉芯温度計」のメリットと
おすすめの温度計を紹介したいと思います
プローブ式肉芯温度計のメリットは?
複数の場所の温度を一度に測る事が出来る!!
基本的にプローブ式肉芯温度計にはプローブが2本から6本付いています
その複数あるプローブを使って
こんな感じで大きな塊肉の離れた位置や、複数のお肉、グリル内の温度を同時に測れます
複数の温度を同時に測れるのは凄いですね!!
耐熱性があるのでオーブンやグリル内に入れっ放しに出来る!!
普通の肉芯温度計は機械と温度を測る針が一体化しているため
オーブンなどに入れながら温度を測る事はできません
これはオフセットスモーカーで実際に使っている写真ですが
プローブを中に入れたまま温度を測っています
庫内温度は110℃くらい!!
家のオーブンレンジでも試した事がありますが問題無く使えました
調理しながら温度管理が出来るのはかなり大きいです
おすすめのプローブ式肉芯温度計~INKBIRDのIBT-6XS~
色々あるプローブ式肉芯温度計ですがその中でおすすめなのが
INKBIRD社が出している「IBT-6XS」です
なにがオススメなのかメリット・デメリットを交えて紹介しましょう
メリット1:プローブが6本付いている!!
これがIBT-6XSを開けた写真ですが最大で6本のプローブを使う事が出来ます
(プローブ2本しか写ってませんがちゃんと6本あります)
やはり同時に測れる箇所が多いのは大きなメリットでしょう!
メリット2:アプリで温度管理や温度推移をチェック出来る!!
「BBQGO」というアプリを使う事によって
・設定した温度や時間になったらアラームで知らせる
・温度の推移をチェック出来る
・華氏・摂氏の切り替えが出来る
などの機能を使う事が出来ます
こちらが実際の管理画面でプローブ毎に温度が表示されます
プローブ毎に設定温度を変えられるので
複数の食材も問題無く測れます
こちらは温度の推移をグラフ化した写真です
何分で何度になったのかが一発で分かるので便利!!
ただデータでは残せないので写真などで残しましょう!!
メリット3:充電式!!
充電式なのでわざわざ電池を買って使う必要はありません!!
フル充電でも一昼夜以上持ったので容量も問題無いです!!
ただ充電を忘れた時はどうしようも無いので気を付けましょう
充電ケーブルはUSB方式なので携帯が充電出来る状況なら充電は可能
デメリット1:耐水性が無い・・・
これは結構デカいデメリット!!
調理で使うから防水仕様だろうと思い込んで水洗いしたら
プローブが壊れました・・・
これ取説なのですが図の網掛け部の「Non-waterproof」の部分が耐水性無いです・・・
これに気付かず水洗いしたら見事に壊れました・・・(2本も・・・)
これ単にプローブを付けてテーブルの上に置いているのですが
②の方は何故か49℃になってます・・・
デメリット2:海外製なので取説が英語・取り寄せが面倒?
先ほども取説を載せましたが英語です
これもあって最初取説を読まなかったのですがほんと失敗しました・・・
取り扱いも簡単だったのが災いしましたが
英語なので内容は分かりにくいというか分かりません・・・
あと海外製品という事で取り寄せとかアフターフォローがめんどくさそうでした
一応予備のプローブ見つけたのですが海外版のAmazonでないと買えなそうでした
まとめ
という事でメリットデメリット述べましたが
総合すると買って良かったなと思えました
6箇所測れたり、アプリで色々管理出来るのは本当にいいです
プローブ式肉芯温度計に興味がある人は是非こちらを購入してみて下さい
大体7~8000円くらいで購入出来ます!!
2本プローブと防水機能があるのも貼っておきます